実績のある弁護士選び

では、弁護士を選ぶにはどこをポイントにしたらよいのでしょうか。もちろん大きなポイントとしては、いかに実績のある弁護士に相談できるかという点にかかっていますが、実際、どう弁護士を選んだらよいのか分かりつらいのが現状です。まずは、電話での無料相談をしてみることをお勧めします。無料相談といって電話をかけたら最後、とって食われれるのでは、というイメージをお持ちの方もおられるかもしれませんが、現在では口コミやブログといった、経験者の生の意見を簡単に聞くことができる便利な世の中となっています。弁護士事務所のホームページや弁護士紹介サイト、個人で利用されたブログ等を検索してみて、いろいろと当たってみると良いでしょう。

売掛金回収方法にはいろいろな手段がありますが、相手先が全く応じる気配がない場合、最終手段として法的手段に訴えることになります。弁護士に相談しておくことで、どんな難しいケースにも最適な解決策を提案してもらうことができますので、安心して任せることができるように、実績や経験が沢山ある弁護士を探す努力をしましょう。実際に事務所に訪ねて応対の仕方や雰囲気、説明内容等を聞いて判断してみることも大切です。

回収方法のポイント

売掛金回収について、未回収にしない為にもいくつか押さえるポイントがあります。売掛金(未収金)を作りやすいシチュエーションになってしまう原因の一つに、最初の取引契約の際になあなあな関係を作ってしまうことが挙げられます。金銭のやりとりに関しては、取引先と話し合いの元、契約書の締結時期をきちんと決めて書面に残すようにしましょう。少額取引の場合において、契約書を書かないで受注してしまうことがありますが、最低でも受発注書を取り交わすようにしておくことが大切です。業務内容について、取引した商品、金額、発注日や支払日が明記された受発注書を交わすことで、後のトラブルを回避することに繋がります。また、大きな額の取引で不安がある場合は、先払いの交渉をしてみても良いでしょう。聞きづらいかもしれませんが、後に揉めて裁判になることを思えば、最初の対応が肝心です。

重要なポイントとして、取引開始の際には信用調査を利用しましょう。信用調査会社を通して、与信枠を決定します。与信枠とは、取引する限度額のことであり、リスクがある会社とは最初から取引をしません。定期的にこの与信枠は確認をするようにして、取引先の経営状況を常に把握できるようにしておくようにしましょう。

売掛金回収の相談なら

個人事業や会社を経営されている方であれば、一度や二度は売掛金の遅れ、最悪のケースは取引先の倒産による未回収という事態に巻き込まれたり、あるいは、危険性について考えたことがあるかと思います。

売掛金とは、先に商品やサービス等を納品してから、後に支払い請求をして代金を回収する取引の際に発生する債権(支払いを請求する権利)のことを言います。つまり、購入時に即代金を支払う取引以外の売買取引の場合のほとんどが、この形態での取引となりますので、多くの会社や企業が売掛金を回収することで、売上になるということになります。

まず段取りとして、期日までに支払いがない相手先に電話をしたり、直接会って催促、あるいは交渉をします。ただ支払いを忘れていた、期日を間違えていたというだけであれば、電話一本で済む簡単な話ですが、そうではない場合、巧妙な交渉術が必要となるやりとりをしなければいけません。支払能力の有り無し、支払意志の有り無し、会社の経営状況等を考慮して、対応を考えていきます。当人同士の場合は話がややこしくなる可能性がありますので、間に弁護士を立てることをお勧めします。弁護士と聞いて、いや、自分でなんとかできるからと考えた方も中にはおられると思いますが、売掛金回収のポイントは、その交渉能力と、臨機応変に対応できる知識と経験が必要になります。ここでは、回収方法のポイントや、弁護士に依頼する場合の弁護士の選び方を紹介します。